LINE API Use Case
LINE API Use Case

LINE公式アカウント を通じて「個客」それぞれが求める内容にマッチした情報を的確に提供することで新たな販路開拓・営業力強化に繋げる「PHONE APPLI LINER」

システムの解説

Salesforceとの親和性を活かす、Herokuの優れたリリースと運用コスト

弊社(担当部門)はアプリケーションレイヤーに強いエンジニアが多い一方、インフラ系が得意なメンバーが少ないこと、Salesforceと親和性が高くアプリケーションのリリース及び運用コストが低いことからHerokuを採用しています。

クラウドインフラのランニングコスト

ランニングコストはそれなりにかかるものの、トータルしてインフラ周りの学習コストや運用監視コストについて削減できています。

B2Cコミュニケーションの改革とアップデートの展望

これまでLINE公式アカウントを中心として、CRMと連携させる仕組みでB2Cのコミュニケーションの改革に努めて参りましたが、これからもLINE APIのアップデートに期待しつつ弊社製品についても市場のニーズをタイムリーにキャッチしながら、アップデートをしていきたいと考えております。

LINEのAPIに対する要望

お客様からいただく要望の中で、現状APIとして公開がされておらず実装ができないエンドユーザの「既読」したタイミングを知るAPI、ファイルを送信するAPI、リッチメニューのエイリアス機能をデフォルトとして設定できるAPIなどが公開されると非常に多くのお客様のニーズを満たせるなど感じています。

これからサービスを開発される方に一言

LINE APIは学習コストが低く、導入にあたってはスピード感を持って進められると思います。まずは簡単なものから取り組んで、育てていくといったことが可能だと思いますので、ぜひ業務の問題や課題に対してLINEを使ったソリューションを検討してみてはいかがでしょうか。

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