LINE API Use Case
LINE API Use Case

LINE公式アカウント上で利用できる容器のシェアリングサービス(NECソリューションイノベータ株式会社・NISSHA株式会社)

システムの解説

インフラは何を選んだのか。選定理由

サーバーサイドはAWSで構築をしています。
以前から、AWS上にシステム実装・展開を素早くおこなうためのサービス基盤を構築しており、サービス提供までの時間短縮のため、本サービスもその基盤上で動作させています。

クラウドインフラのランニングコスト

現在はVPCに関連するネットワークで費用を要しています。
今後、利用数が増えてくると、従量課金となるサービスでの費用が増えてくる見込みです。

インフラを支える運用ツール

CloudFormationにてサービスを構築しており、必要に応じて素早く新しい環境を構築できるようにしています。

今後どうしていきたいか?

現在、カフェやコンビニの店舗での実証実験を実施し、正式サービスのローンチに向けて課題抽出・解決や機能強化をおこなっています。LINEとサーバーサイドが疎結合となっており、互いに干渉しすぎていないため、機能強化での影響範囲を最小限にできています。
ビジネス面では、さらなる店舗拡大を進めるとともに、オフィスや学校、複合商業施設などでも利用ができるようにしていきたいと考えています。

LINEのAPIに対する要望

Messaging APIの実行ログが残るようにしてもらえますと、障害対応などで役に立つと考えています。

これからサービスを開発される方に一言

高品質のサービスを素早く実装し世に送り出すスピード感と、多くのユーザーを獲得できる仕組みがビジネスでの重要ポイントです。
LINEとLINEの備えるAPIを使うことで、容易に上記を実現することができます。
また、LINEでの実装ノウハウを身につけることで、将来、別のサービスを開発する際にも活用でき、企業価値にもつながると考えています。

ユーザー導入事例関連リンク

Re&Go LINE公式アカウント
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利用しているAPIのリンク

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