LINE API Use Case

POS連携で購買データを可視化 - エーワンベーカリーの技術事例

システムの解説

サービスを支える技術

主に活用しているシステムとしては、LINEミニアプリ・Messaging API、EDWARD、スマレジを活用しています。
お客様はレジ横のQRコードを読み取り、LINEミニアプリで会員証を表示、店舗スタッフが 「スマレジ」でスキャンすることで、ポイント付与/利用が完了します。これにより、会員登録〜ポイントカード提示までが5秒ほどで終わるため、駅ナカの行列でもオペレーションを圧迫しません。 EDWARD内のオートメーション配信エンジンが、取引履歴や各種データをトリガーにクーポンを、Messaging API経由でパーソナライズ配信します。クーポン使用情報が再びEDWARDに戻り、次の施策判定に利用することが可能です。

今後の展望

今後は取得したデータをもとにランク制度を再設計し、予約や回数券などの新機能を順次追加していく予定です。

ユーザー導入事例関連リンク

利用しているAPIのリンク


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