LINE API Use Case

無料のデジタル会員証「みせめぐMini」の技術事例 | 簡単集客!会員が100名増えれば売上アップ!

システムの解説

店舗集客サービスのための技術インフラ

店舗集客サービス”みせめぐ”用Webフロントエンド上で動作するLINEミニアプリ「みせめぐMini」は、LINEのWebAPI(LIFF)からLINEアカウント情報を取得して、LINE公式アカウントに紐づいた顧客情報を、株式会社ビジコム製POSであるBCPOS導入店舗向けクラウドサービスである"TenpoVisor"上で動作するWebAPIに照会し、顧客の購入履歴、保有ポイント、顧客会員証バーコードと、みせめぐ管理者用Webサイト上で設定した店舗のおすすめ情報(セール情報等)を表示します。LINEミニアプリ「みせめぐMini」単体で会員証バーコードの発行・表示と店舗おすすめ情報の表示のみを行う場合は無料で使用可能です。購入履歴や保有ポイントを利用するためには株式会社ビジコム製のBCPOSを導入した上でBCPOS用クラウドサービスであるTenpoVisorの月額課金プランに契約する必要があります。ミニアプリにはVeu.jsを使用、自社APIはPHP、Javaを使用して開発しています

リリース後の評判

リリースから約一年で、導入店舗数は90店舗を突破しており(2024年4月時点)、導入店舗様からは「デジタル会員証発行への誘導がスムーズになった」「お店の公式アカウントの友だち追加も増えるのでうれしい」「無料で使えるとは思わなかった」などのお声を多くいただいています。

「みせめぐMini」の今後の展望

みせめぐアプリで配信したプッシュ通知の一覧を、みせめぐMini上で確認できる機能を追加予定です。また、弊社のクレジットカード前払い制のモバイルオーダー機能「みせめぐオーダー」を、みせめぐMiniに新たに実装予定です。

ユーザー導入事例関連リンク

利用しているAPIのリンク

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