LINE API Use Case

AnotherADdress(アナザーアドレス)の技術事例 | 顧客とのコミュニケーションチャネルをLINE公式アカウントで一本化し、CSの効率化とユーザー満足度を両立

システムの解説

技術スタックの選定

弊社はプログラム言語としてPHPとLaravelを選定、インフラストラクチャーは、Amazon Web Services(以下、AWS)を選定しました。これらは、弊社が得意とする技術スタックであるため、開発効率なども加味し選択させていただきました。プログラムのコード管理ZにはGitHub、CIにはGitHub Actionsを活用することで、コードの品質を保っています。CDに関しては、CodeBuildとGitHubを組み合わせることで、生産性の向上と迅速なリリースをおこなっています。

今後の展望

AnotherADdressは事業開始から登録が殺到し、1年半の期間を経て、現在では登録会員数が12万人を超え、右肩上がりで着実に拡大しています。登録が殺到した時期には、順番待ちが発生するなどの状況もあり、ユーザーからの強い関心を得られています。

LINE API開発における要望

今後LINE公式アカウントマネージャーとの連携を強化していきたいと考えています。「TimeRep」での接客内容に基づき、LINE公式アカウント上のユーザーのタグ付けができると嬉しいです。

LINE APIを活用してサービスを開発される方に一言

日本でサービスを検討する際には、LINEがメッセージインフラとして確立されており、その存在感は非常に大きいです。加えて、導入するサービスによっては、LINEを利用することで顧客との距離が近く、どんな情報も素早く受け取ることができるという利点があるため、積極的に活用していくべきツールと言えます。

ユーザー導入事例関連リンク


利用しているAPIのリンク

anotherADdress LINE公式アカウント
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