『つながる相談』でカウンセラーとつながる、場所を問わない相談システム
SNS相談における選択肢としてLINE公式アカウントを採用したのは、国内での普及率が90%(2024年12月時点)を超えており、若年層に最も手軽に使っていただけるツールだという理由からです。LINEの活用は相談のハードルを下げ、幅広い層へ手軽に相談を行なっていただけると考えております。相談窓口を開設する運営者側にとってはアカウント開設の手続きが容易で、相談をする利用者側にも既に馴染みある形式での相談が可能であることが、LINEによる相談窓口の特長であると考えております。
LINE Messaging APIを採用した理由は、複数のSNSからの連絡を一元管理するWebプラットフォームを作成するにあたり、LINEからの相談を受け付ける方法として最適な手段だったためです。LINE公式アカウントを経由して『つながる相談』と相談者間でメッセージ送受信を行う役割を担っています。