LINE API Use Case

+DIRECTで顧客情報をフル活用!LINE APIを使った効果的なオーナーサポート

システムの解説

サービスを支える技術

インフラはAWSを選択しました。Elastic Container Service(ECS)により、LINE配信後などアクセス急増時でも、自動的にサーバーの数を増やすことで、サービスの応答速度への影響が起こりにくい構成となっています。

リリース後の評判

■連携率
取組開始から4か月時点で約48%のユーザーにマイカー登録を頂いており、多くのユーザーに取組の価値を感じて頂いていると考えております。

■コストダウン
上記マイカー登録者を人数に置き換えると約1,450人となり、DMのアプローチ単価と比較すると「118,900円」のコストダウンに成功しています。
※DMの郵送単価を85円(通常はがき)に設定
※DMの制作・印刷費は除く
※LINEは1通3円に設定

■ブロック率
取組開始月と4カ月目を比較するとブロック率が「23.12%」から「18.52%」となっており、4.6ポイントの改善に成功しています。

今後は、LINEを活用してお客様との迅速なコミュニケーションやアフターサービスの向上、情報提供の充実、セグメント配信の強化を通じて、セグメント配信の強化を通じて、顧客満足度の向上を目指します。

LINE APIに対する要望

LINEのAPIを開始する際、LINE Developerで設定作業が必要です。 弊社のように多くの店舗を持つアカウントを設定する場合、作業量も多いし、作業量が多く、作業ミスも発生しやすい状況です。 webhookURLの設定など、LINE Developer上の作業自体もAPIで実行できるようにしていただけると良いと思います。

これからLINE APIを活用してサービスを開発される方に一言

弊社の案件では新しい会員サービスや既存の会員サービスでLINEのAPIやLINEログインを活用することで、利用者が簡単にサービスを始められるようになり、ユーザー体験が向上しています。その結果、サービスの利用者が増えることが期待できます。

利用しているAPIのリンク

AWSを活用した他ユーザー導入事例