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LINE Pay

LINE Payは、LINEユーザーが加盟店で利用できる決済サービスです。
オンラインショッピングサイトでLINE Payを利用できるようにする「Online API」があります。
Online APIでは「一般決済」と「LINE Checkout」、「自動決済」が利用できます。

※ユーザーが店舗のQRコードを読み取る決済方法において、2022年7月1日(金)よりPayPayのQRコードに統一いたしました。QRコードの統一化に伴い、2022年6月30日(木)をもってLINE Payでの「プリントQR」「LINE Pay 店舗用アプリ」「LINE Pay 支払いリンク」「WebPos」のサービス提供を終了いたしました。

※サービス提供の終了に伴い、お申し込み受け付け停止中の「プリントQR」「LINE Pay 店舗用アプリ」「LINE Pay 支払いリンク」「WebPos」「StarPay」「POSレジ」は、お申し込み受け付けを終了いたしました。

決済方法説明
一般決済オンラインでの支払いにおいて、LINE Payにログイン後、LINEアプリに遷移してLINE Pay残高、または、チャージ&ペイを利用して決済するためのAPIです。
LINE
Checkout
「一般決済」と同様の支払い方法を利用できます。
さらに、商品を配送する際などに、エンドユーザーが「LINE Profile+」に登録した氏名、電話番号、住所などをユーザーの同意の上でサービスが取得できる方法です。
一度配送先情報がLINE Pay側に登録されると、以降はProfile+からの情報取得は省かれます。
自動決済初回に「一般決済」と同様の支払い方法を選択し、2回目以降は自動的に決済する方法です。

エンドユーザーは、LINE Pay残高、チャージ&ペイ(クレジットカード)のいずれかの方法で支払うことができます。また、取得済のLINEポイントを同時に利用することができます。

LINE Payを導入するメリット

エンドユーザー視点

LINE Pay エンドユーザー視点 スムーズなお買い物

スムーズなお買い物

スマホさえあれば簡単、スムーズに買い物ができます。
オンライン加盟店で、決済手段としてLINE Payを選択し、お届け先などを確認し注文を完了すれば、あとは商品の配送を待つだけです。
詳しくはこちらを参照してください。

LINE Pay エンドユーザー視点 ネットショッピングにおける様々なストレスからの解放

ネットショッピングにおける様々なストレスからの解放

LINE Payを、Messaging APIやLIFFアプリ、LINEミニアプリと組み合わせることで、エンドユーザーを様々なストレスから解放できます。
たとえば、商品を購入したいエンドユーザーが直面するストレスを挙げてみましょう。

  • ログインや会員登録のため、改めてブラウザを起動してほかのサイトに移動しなければいけない
  • キーボードを表示して名前や住所を入力しなければいけない
  • サイトの安全性を確認してからクレジットカードの情報を間違いなく入力しなければいけない

このような様々なストレスからエンドユーザーを解放して、スムーズに商品を購入してもらうためには、LINE Payはピッタリの解決策です。

サービス提供者視点

LINE Pay サービス提供者視点 ユーザーの離脱率を軽減

ユーザーの離脱率を軽減

LINE公式アカウントやLIFFアプリ、LINEミニアプリに、LINE Payによる決済機能を持たせることができます。
LINE公式アカウントで販促メッセージを送信するところから、LIFFアプリやLINEミニアプリで商品を選択していただき、LINE Payでの決済が終了するまでを、スムーズにエンドユーザーに提供できます。
スムーズなUXを提供することで、画面が切り替わるタイミングや文字を入力するタイミングで、エンドユーザーが離脱する可能性をより小さくすることが期待できます。

LINE Pay サービス提供者視点 ユーザー情報の利用

ユーザー情報の利用

LINE Checkoutに対応することで、事前にエンドユーザーがLINE Profile+に登録した氏名や住所などのユーザー情報を、同意を元に決済時に利用できます。
ユーザーが都度情報を入力する手間から生じる機会損失を防ぐことが期待できます。

LINE Pay サービス提供者視点 決済時にLINE公式アカウントの友だち追加

決済時にLINE公式アカウントの友だち追加

LINE Pay決済時にユーザーが特別な操作をせずに、サービス提供者が用意したLINE公式アカウントの友だち追加をうながすことができます。
ユーザーとのコミュニケーションチャネル/アプリとしてのLINE公式アカウントを、ユーザーにストレスを与えることなくスムーズに提供できます。

APIの仕組み

LINE PayのAPIの仕組み
LINE Payサーバー、アプリケーションサーバー、LINEアプリの3つが連携して決済を処理します。

デモを見る

お手持ちのスマートフォンでデモを見ることができます。 QRコードを読み取ると、デモ用のLINE公式アカウントを友だち追加できます。 以下の「デモ画面に進む」をタップすると、デモ用のLINE公式アカウントを友だち追加できます。 続けて、LINE公式アカウントのリッチメニューから、LINE Payのデモサイトにアクセスできます。

本デモアプリが用意したLINE Pay残高から決済が行われます。実際の決済手段の選択および決済は行われません。

LINE Pay
LINE公式アカウント:LINE Use Case-Pay
QRコードを利用したLINE Payの動作イメージ デモ画面に進む

サンプルソースコードダウンロード

・AWS Serverless版

https://github.com/line/line-api-use-case-line-pay

ソースコードは参考程度にご利用をお願いいたします。

APIリファレンス(LINE Pay Developers)

LINE APIによるユーザー導入事例

「5秒で会員登録、20秒で注文完了」の実現にLINEミニアプリを導入。<br>モバイルオーダーシステム「CX ORDER」の開発事例

「5秒で会員登録、20秒で注文完了」の実現にLINEミニアプリを導入。
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LINE公式アカウントを活用したオーダーシステムを気軽に導入。顧客満足度を上げる飲食店DXはオーダーシステムから!BASE.S PLATFORM #1095 APPs with LINE

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