利用の流れ
※お使いのバージョンによって画面のデザインが異なる場合があります




LIFFアプリを使って、飲食店での商品注文~決済を完結させられます。独自のハードウェアを店舗で準備する必要はありません。 テーブルオーダーのデモでは、居酒屋のように最後に一括で決済する場合と、フードコートのように都度決済する場合の、どちらにも対応できます。 また、条件を満たせば、LIFFアプリで取得したユーザーIDを利用して、LINEで販促メッセージ配信から注文・決済まで可能になります。
※お使いのバージョンによって画面のデザインが異なる場合があります
お使いのスマートフォンでLINEを起動し、以下のQRコードを読み込むとデモを見ることができます。
テーブルオーダーデモアプリでは、皆さまのLINEアカウントの「プロフィール情報(表示名、ユーザーID)」を取得します。ユーザーIDのみサーバーに保存しますが、保存したデータは毎日削除されます。
上記をご理解のうえ、ご利用ください。
本デモアプリが用意したLINE Pay残高から決済が行われます。実際の決済手段の選択および決済は行われません。
テーブルに備え付けのQRコードを読み込むと、LIFFアプリが起動できます。LIFFアプリを使ってテーブルから注文し、LINE Payを選択して会計を済ませれば、対面での接触を伴わないため、感染症対策にも役立てることができます。
大人数で来店したときもテーブルオーダーアプリは非常に便利です。店舗には、テーブルごとに1台の端末が備え付けられていることが多いですが、この場合、一度に一人しか操作できません。テーブルオーダーアプリを使うと、それぞれが自分のスマートフォンで同時に注文できます。さらにそれぞれ個別に会計することになるため、割り勘の手間を省けます。
従業員の注文や決済への対応負担を減らし、作業効率をUPさせることができます。対面での接触機会を減らすことができるため感染症対策にも役立てることができます。また、専用タブレット等でのテーブルオーダーを導入する場合は、オーダー端末のリース費用が必要です。テーブルオーダーアプリでは、オーダー端末の代わりにユーザーのスマートフォンを使用するため、オーダー端末のリース費用は不要です。
ユーザーに対して、初回の認証画面でLINE公式アカウントの友だち追加を促すことができます。LINE公式アカウントを友だち追加したユーザーには、後日、販売促進等のプッシュメッセージを送信したり、ユーザーからの問い合わせを受け付けたりできます。
テーブルオーダーアプリでの操作履歴や来店履歴を、ユーザーIDに紐づけて記録できます。条件を満たせば、これらの記録をもとに、リピート率を上げるなどの販売促進施策として、ユーザーに有益な情報をLINEで配信できます。
デジタルと店舗の融合!LINE公式アカウントを活用したクラフトマルシェの新たな顧客体験
クラフトマルシェ by Kirin City
デモアプリケーションで、どのようにLINE APIを利用しているかを示した図です。
※デモアプリケーションでは実装されていない機能も図に含まれています。
・AWS Serverless版 ※近日公開