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LINE Pay かんたん送金サービス

LINE Pay かんたん送金サービスは「企業」から「個人」に24時間365日いつでもLINE Pay残高を送金できるサービスです。

送金専用のAPIと連携することで、企業が、取得した個人のLINE Pay ナンバーに対し、リアルタイムでLINE Pay残高を送金することができます。

キャンペーンのインセンティブや買取代金の支払い、経費精算や報酬の支払い、返金など幅広い用途でご利用いただけます。

※LINE Pay ナンバーとは、LINE Payアカウントごとに割り当てられた11桁の番号です。LINE Payメインメニュー[LINE Pay ナンバー]よりご確認いただけます。

【LINE Payサービス終了に関するお知らせ】
※ 2024年12月下旬(予定)をもってLINE Pay かんたん送金サービスを終了いたします。
※LINE Pay かんたん送金サービスをご利用中の企業様へのご案内はこちら

LINE Pay かんたん送金サービスを導入するメリット

エンドユーザー視点

LINE Pay かんたん送金サービス エンドユーザー視点 いつでもLINEでかんたん受け取り

いつでもLINEでかんたん受け取り

企業からの送金は、LINE Pay残高として24時間365日いつでも送金先のユーザーが受け取ることができます。送金完了後は、リアルタイムで送金先のユーザーにLINEで通知が届きます。

LINE Pay かんたん送金サービス エンドユーザー視点 受け取ったLINE Pay残高は幅広く利用可能

受け取ったLINE Pay残高は幅広く利用可能

受け取ったLINE Pay残高は、LINE Pay/PayPay導入済み加盟店、iD加盟店、Visa LINE Payプリペイドカードでの「支払い」、LINEの友だちへの送金・送付や銀行振込サービスで「残高を送る」、セブン銀行ATMでの「出金」など幅広く利用可能です。(詳しくはこちら

※銀行振込サービス、出金は本人確認が完了したLINE Moneyアカウントのユーザーに限ります。

ご利用企業様視点

LINE Pay かんたん送金サービス サービス提供者視点 振込手数料の削減

コストの削減

初期費用・月額費用ゼロ。手数料は送金1件当たり50円or月間の送金総額に対して5%のみ。振込手数料などの削減が可能です。

LINE Pay かんたん送金サービス サービス提供者視点 リアルタイムで送金が可能

リアルタイムで送金が可能

送金専用のAPIを活用して、リアルタイムでユーザーにLINE Pay残高を送金することが可能です。
エクセルをアップロードする作業などが不要になるためシームレスに送金を行うことができます。

LINE Pay かんたん送金サービス サービス提供者視点 管理コスト削減

管理コスト削減

銀行口座情報や現金、商品券などの管理負荷が軽減。
支店の統廃合による組み戻しも発生しないため管理コストが削減できます。

APIの仕組み

LINE Pay かんたん送金サービスのAPIの仕組み

LINE Pay かんたん送金サービス利用企業のサーバー、LINE Payサーバー、LINEアプリの3つが連携して送金を処理します。

  1. 1) ユーザーから取得したLINE Pay ナンバーをLINE Pay かんたん送金サービス利用企業のサーバーへ
  2. 2) APIで
    ・LINE Pay ナンバー(必須)
    ・電話番号下4桁(推奨)
    ・送金金額を指定し、LINE Payへ送金依頼
  3. 3) 送金処理が完了すると、ユーザーに送金の通知が届く

ドキュメントおよびAPIリファレンス(LINE Developers)